2021年6月の記事一覧

生徒会でアルミ缶回収を実施しました。

生徒会主催でアルミ缶とペットボトルキャップの回収を行いました。今回は学校運営協議会の地域ボランティアの方にご協力いただきました。2年ぶりの実施となったことから地域の方もご準備いただいていたのか、例年よりもかなり、多くのアルミ缶が回収できました。特に下多良自治会ではアルミ缶を大きな袋に4袋も集めていただきました。中には、温かいメッセージも添えていただき、大変な作業でしたが疲れを忘れて頑張りました。地域の皆様、本当に感謝申し上げます。東日本大震災の復興の支援金やアフリカの恵まれない子どもたちのポリオワクチンの資金として活用させていただきます。

避難訓練実施しました

火災を想定した避難訓練を実施しました。生徒はお(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)を意識して、整然と行動し、目標集合時間を大幅に短縮することができました。練習は本番のごとく、本番は練習のごとく、訓練を大切にして、いざという時の行動につなげてほしいです。

インターネットの使用を考えよう

心理授業でスクールカウンセラーの先生にインターネット利用における心への影響についてお話しいただきました。

 家庭や社会にWI-FI環境が急速に普及する中、スマホだけでなく、PCやゲーム機等でやりとりをしている人も多くなってきました。世の中においても、ネットに関わる様々な問題が起こっています。

 特に、LINE等のSNSやオンラインゲームは、人間関係を広げたり、良好にしたりするはずのものですが、誤解や行き違いによってトラブルになって困っている人も増えてきています。見ず知らずの人とつながり犯罪に巻き込まれるケースも全国で多発しています。

 米原中でも、夜遅くまで使用し、家庭学習がおろそかになったり、朝起きることができなかったり、授業に集中できなかったりなどの問題も起きており、大変心配しています。
 生活リズムを整えるためにも、家庭でインターネットを利用するときの注意についてご家庭でお話していただけるとありがたいです。

 

親子進路学習会を開催しました

3年生の生徒保護者を対象に進路学習会を開催しました。

県内の高等学校13校から学校説明に来ていただきました。

6会場、3部の18部会に分けてできるだけ話を聞ける機会を作り、少人数で行えるようにしました。

自分の進路希望に合う学校を選択して参加できるため、生徒も保護者も真剣に聞いていました。

3月の進路決定に向けて、今回や夏休みを中心として行われる体験学習会を参考に、ご家庭で考えていただきたいと思います。

タブレットの実践授業と研修を行いました。

昨日は滋賀大学の教授に講師として、市のICT支援員にもお助けいただき、教職員対象にタブレットの活用についての研修及び演習を行いました。また、本日はそれをもとに校内研究で実践授業を行いました。機器のトラブルなどはありましたが子どもたちは慣れた様子でタブレットを使っていました。ただ、まだまだ、ハード面もスキル面も研究を進める必要がありそうです。

研修会の様子 6月21日

6月22日 技術の研究授業の様子

 

 

ジャガイモの収穫

3年生の総合でジャガイモの収穫を行いました。

最初は土を触りたがらない生徒もいましたが、たくさんとれるので、だんだん本気モードになり、暑い中、頑張って収穫していました。結構楽しそうでした。やっぱり、土に触れたり、収穫の喜びを感じることはいいもんですね。

 

 

土曜ですが頑張っています

雨の土曜日です。土砂降りの中、サッカー部は他校との練習試合。吹奏楽部も外部講師を迎えて熱心に練習しています。まいばら学び道場英語講座もいよいよ第1期の面接練習最終日、次はいよいよ本番です。

 

 

令和3年度 生徒総会開催

本年度の生徒総会が開催されました。

本部から任命された議長を中心に活動方針や予算について審議を行い、最終全校で承認し、今年度の活動が承認されました。ステージ前に並び、報告や質疑応答を行う本部役員委員長の堂々とした姿が印象的でした。1年生の評議員も質問・意見を報告したり、学級の意見をまとめ、承認決議を行うなど頑張っていました。

生徒総会のリハーサル

放課後、体育館で生徒総会に向けてリハーサルと準備を生徒会本部執行部と評議員で行いました。

最終確認ミーティングの後、生徒会長に取材しました。

「いろいろな質問に誠意を持って答え、委員会や本部の活動に生かし、米原中学校をよい学校にしていきたい。」と意気込みを答えてくれました。明日頑張ってほしいと思います。

 

 

授業公開を行いました

本校で県と市の教育委員会の指導主事の先生を迎え、米原学区の校園の先生方対象に授業公開を行いました。

子どもたちの様子を米原保育園・まいばら認定こども園・米原小学校・米原高校の先生方に見てもらいました。タブレットやグループ活動や農園活動など意欲的な姿が多く見られました。

 

教育実習の先生が研究授業をされました。

米原中学校OBの教育実習の先生が1名、5月31日から3週間の日程で実習されています。

最終週として今日は道徳の研究授業を行いました。難しいテーマでしたが真剣に話し合っていました。

明日は英語の研究授業となります。

 

マリーゴールド

環境委員会でプランターにマリーゴールドを植えました。

昇降口前で美しく咲き誇り、通るものの気持ちを華やかで穏やかな気持ちにさせてくれます。

水やりなどの世話も委員会で当番を決めてやります。

 

朝のあいさつ

朝校門前で、毎朝通学の安全見守りを行っています。中学生は約60名小学生が30名とあいさつを交わしています。コロナの影響で大声とはいきませんが、生徒の笑顔や元気なあいさつに触れるととても温かい気持ちになれます。また、横断歩道を渡る生徒がいるときは通勤などでお急ぎの方もしっかり止まって子どもたちの安全を確保いただけていて大変ありがたいです。生徒会でも毎日昇降口あいさつ運動を行っています。これからも米中5つの実践の「気持ちよい挨拶や返事をしよう」を実践していきます。

 

 

 

生徒総会に向けた議案書討議を行いました。

生徒総会に向けて、ここまでの活動報告と今後の方針について各学級で学級討議を行いました。

まず、生徒会執行部から放送で議案書を説明し、その後、各クラスで話し合いを行いました。

生徒会活動及び、生徒総会は主権者となる生徒たちが民主主義のプロセスを学ぶ絶好の機会となります。

3年生は堂々とした発表で素晴らしかったです。1年生は初めてのことで真剣に話し合いを行っていました。

6月17日には全校で生徒総会を実施し、今後の活動を決定します。

 

 

第1回 ラブプロジェクト集会開催

生徒会主催の第1回のラブプロ集会がありました。

ラブプロジェクトは12年前の平成19年度より生徒会が世界の恵まれない子どもたちや東日本大震災の被災者を支援するために生徒会が一丸となって、ボランティア活動・募金活動に取り組んでいます。

今日はラブプロジェクトの趣旨やビデオによる世界や東北の現状の報告、今後の活動について説明を受けました。その後、6月29日に実施するアルミ缶・ペットボトルキャップの回収について各自治会ごとに分かれて相談しました。

アルミ缶・ペットボトルキャップ回収チラシ

 

デジタル教科書を活用しています。

今年度より新しい教育課程・教科書で学習が進められています。またそれに併せて、市より5教科についてはデジタル教科書が配備されました。機器及び環境の整備が整い次第、今後、電子黒板等を活用して授業で使っていくことになります。

サツマイモを植えました

梅雨の止み間を狙ってサツマイモを農園に植え付けました。

品種は紅はるか・紅あずま・シルクスィート・安納芋・金時芋の5種。

味も楽しみです。全学年一人2苗です。たくさんできたら秋には収穫祭かな?

これから世話が大変です。がんばりましょう。

CSまいばら